まずは自分の腹囲測定と目標設定を使用

目標設定最初にするべきことは、ウエストサイズを測定して自分のメタボのレベルを知り、何を何処まですれば良いのか目標の目安を立てるのが近道です。
ダイエットサプリで芸能人が痩せた体験談でも、最初に測った数字とダイエット後の数値の差が大きいほど、達成感が伺えますよね。

数字として目標がはっきりしていれば、経過も順調なのかが分かりやすいし、途中で軌道修正の参考にもなります。
そのためには、正しい腹囲の測定の仕方から学んでいきましょう。

ウエストサイズといっても、厳密にはどこを測ればいいのか、おそらく迷いが生じるのではないでしょうか?
具体的にメジャーを巻くのに適切な箇所は、ウエストで一番くびれている部分で、高さとしてはだいたいおへその位置が目安となります。

どこがウエストで最もくびれているのかは、上半身全体がよく映る鏡を使ってみればすぐに分かります。
寸胴体型でそもそもどこが細いのか判定し難ければ、とりあえずおへその近くと覚えておきましょう。

メジャーを巻くときの注意点として、床とまっすぐ平行に巻かなければ正しい数値が出せなくなります。
このときも、鏡できちんとメジャーを巻けているか確認しながら行うと確実です。

また、ダイエット経過中も度々測定し直すと思いますが、その際はメジャーを巻く高さは毎回一定の位置を維持してください。
そうでないといつも変化前と変化後の正しい差が出ないので、計画も狂うかもしれません。

また、女性がウエストを測定するときには体調や女性ホルモンバランスの影響でお腹周りの状態も違ってくることに注意しながら測ってください。
生理期間中は特に、お腹のむくみでいつもより数値が大きくなりやすいので、その間の測定も避けてください。

便秘気味の人は、まずお腹をすっきりさせた後で測定する配慮も欠かせません。
食事をして数時間以内は通常よりもお腹周りが大きい状態で測定に影響が出やすいので、空腹時を狙って測りましょう。

ちなみに慢性的にお腹が出ている状態の人は、メタボリックシンドローム以外にも何か病気が隠れているかもしれません。
ウエストの状態をよく調べたのをきっかけに何かがおかしいと気づいて、がんや胃の疾患、女性の場合は子宮筋腫などが発覚するケースも有ります。

正しい計測が終わったら、今度は目標数値を設定して、現状との差を認識し、それに基づくメタボ解消計画を把握します。
理想とするウエストサイズは個人の身長によって差異が出るので、簡単な計算から自分にあった数値を導き出しましょう。

理想のサイズの求め方は、自分の身長に0.3から0.4をかけた結果になります。
例を挙げると、身長が170センチメートルの男性だと、ややがっちり体型を維持するなら170×0.4イコール68センチが目指す数字になります。